top of page

02

草木顔料絵具づくり

​山の色を記録する。

WORKSHOP

01. 草木顔料絵の具づくり (所要時間60分)

   内容:本日の自然素材にふれる・顔料づくり・絵の具づくり・やまの色帖づくり・絵の具持ち帰り

​   料金:1名5,500円

      親子ペア2名5,500円(※1)

※1 小学生の親子ペアチケット:2名で1つの材料、絵の具持ち帰りとなります。

※2 税込・材料費込

草や木、花、果実、樹皮、葉、根など、自然界にある植物から採れる「色の素」を使ってつくられた顔料のことです。古くから日本や世界各地で染料や絵具として利用されてきました。

顔料とは、本来、水などに溶けにくい「粒子状の色素」を指し、染料とは異なり、定着には媒染剤などが必要です。草木顔料は、植物から抽出した色素を自然素材に定着させたり、乾燥させて粉末にしたりして使います。

色の特徴は、季節や採取した環境により微妙に変化し、人工的な色にはないやさしさや深みがあり、植物の個性がそのまま色に表れます。草木顔料は、自然とともにある暮らしや表現を育む色材です。

​草木顔料とは

© 2025 やまのいろ実験室いろりえ このサイトは Wix を使って作成・保護されています

  • Instagram
bottom of page